日銀総裁と 物価上昇率とエコノミスト [雑感]
日本銀行の初代総裁は吉原重俊で江戸時代の末期は薩摩藩士だったそうです。
明治時代の官僚など勤めて初代の日銀総裁になったそうです。
昭和では16代目の日銀総裁に渋沢 敬三のが任命されています。渋沢と言えば渋沢栄一の名前がまず浮かんできました。渋沢 敬三の祖父が渋沢栄一のようです。
随分、、昔ですが、青森の古牧温泉に行った事が有ります。
古牧温泉は22万坪の敷地の温泉でその大きさにびっくりしました。
ここで渋沢栄一の名前を知った事を記憶しています。
渋沢栄一は東京ガス、秩父鉄道、キリンビールなどをはじめ多種多様の500社をこす企業の設立に関わって
いるそうです。
初代の日銀総裁や16代目の日銀総裁の時代に物価上昇率とかエコノミストとかそのような言葉が
当時有ったのでしょうか?日本の経済も原油価格、世界同時株安、国家情勢など世界の流れに大きく左右され,複雑になってきているように感じます。
明治、大正、昭和そして、今は平成の日銀総裁の時代ですよね。
その日銀総裁は内閣が任命するそうです。
そして、国会の同意を得て、日銀総裁が誕生のするようです。
時の内閣が選んだ日銀総裁が、その時代の流れを見極め手腕を振っている感じですよね。
任命した内閣、そして任命された日銀総裁によって、より良い平成時代の日本経済のかじ取りを期待したい
と思いました。
スポンサーリンク
コメント 0