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宮沢賢治「雨ニモマケズ」の詩の無料アプリ作りました! [アプリ]






宮沢賢治の詩「雨ニモマケズ」のアプリを作ってみました。

宮沢賢治は明治29年の8月に花巻の母の実家で生まれています。

昭和8年9月、37歳の若さで結核で亡くなっています。


宮沢賢治の作品は世代を超えて多くの人たちに読まれています。


37歳の若さで100年たった今でも、


ほんの数10行の手帳に書かれた詩が、
多くの人に読み続けられているのですから、、、


時代は変わっても人の心を揺すぶるものが数行の詩の中にあるんですね。


宮沢賢治は37歳の若さで亡くなっているので、


生前に出版されたのは童話集「注文の多い料理店」と

詩集「春と修羅」だけだったそうです。

宮沢賢治は詩や童話だけではなく教育、農業、科学と多彩な活動をしています。

宮沢賢治記念館には、

宮沢賢治の愛用品や原稿の展示、そしてビデオやスライド、図書資料などもあり、

宮沢賢治の世界に親しんでもらうよう建設された施設だそうですよ。


ここで、きっと宮沢賢治についてのいろいろなことを知る事が出来るんでしょうね。


その 宮沢賢治記念館はJR新花巻駅からだと、

バスで5分くらいで行けるそうです。

宮沢賢治記念館は年間20万人が訪れ、

花巻の観光スポット11位の中で1位の人気スポットで、

現在はニューアル工事のため平成26年12月1日から閉館中とのことです。


オープン予定は平成27年4月下旬まで閉館予定のようですよ。


宮沢賢治の詩で「雨ニモマケズ」は作品の中でも、あまりにも有名な詩と思います。
雨ニモマケズ

風ニモマケズ
雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ
丈夫ナカラダヲモチ

慾ハナク、、、、

下記でより詳しく知ることができます
 : 宮沢賢治について 
: 宮沢賢治記念館

などと詩は続きます。


そんな宮沢賢治の作品で有名な「雨ニモマケズ」のアプリを作ってみました。


青空文庫の小泉八雲「雪女」に続いて2作目です。

アンドロイドにインストールして、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」を読んでみて下さいね。

私も何回か読みましたが、何故かぐっと胸を打ちます。


google play にリリースしました「雨ニモマケズ」の無料アプリは、


google hisatsune katsuhiro

と検索すれば出てきますよ。

雨(文字512完了).png

雨にも(インスーる画面).png
https://play.google.com/store/apps/details?id=hb.tp1.jp.k.hisatsune.menimo&hl=ja


「雨ニモマケズ」短い詩ですが世代を問わず、

読まれてみると、

きっと感動されると思います。







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