徳川家康の名言とアプリ [雑感]
テレビで徳川家康を取り上げた放送があるようですよ。
戦国時代の武将の中で有名な武将と言えば、
織田信長、豊臣秀吉、そして徳川家康ですよね。
徳川家康は織田信長や豊臣秀吉とよく比較されています。
信長が「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」
秀吉は「鳴かぬなら鳴かしてみようホトトギス」
そして、
徳川家康は「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」は有名な句ですが、
多分、後世の人が3人の天下人の人間性を比較して、
句にしたのでしょうね。
短い句ですが、それぞれの武将の性格がよく出ていますよね。
天下をねらう多くの武将たちとの激しい戦いの中で、
天下泰平の世を築きあげた、最後の武将、徳川家康らしい句ですよね。
徳川家康は愛知県(三河国)の出身で、
地方の豪族で松平家に生まれています。
子供のころは織田家、今川家の人質として過ごしていたんですね。
さぞ、幼少期は心細い想いをしていたのだと想像できます。
桶狭間の戦いで今川家が織田家に敗れた時に、
下記でより詳しく知る事ができます。
■ 徳川家康について
■ 徳川家の家系図
家康は岡崎城を占拠し、織田家と同盟を結んで姓を松平から徳川に改姓したようです。
徳川家康の名言の一つとして、
人の一生は重き荷を負うて
遠き道を行くが如し
急ぐべからず
不自由を 常と思えば 不足なし
心に望みおこらば 困窮し足る時を思い出すべし
堪忍は無事長久の基 怒りを敵と思え
勝つことばかり知りて 負くるを知らざれば 害その身に至る
己を責めて 人を責むるな
及ばざるは 過ぎたるに 勝れり
徳川家康の名言 人の一生は、、は現代にも通じるものがありますね。
この名言は幼少期の人質時代から、
天下を取るまでに長い間、
徳川家康が苦労しながら辛抱強く耐えてきたからこそ、
生まれた名言だと感じます。
近いうちに徳川家康のクイズアプリを作ってみたくなりました。
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2015-02-22 07:25
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