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燈明堂、動画に再現された不思議な光る玉? (横須賀散歩 浦賀) [雑感]


横須賀市の浦賀にある

燈明堂で

何故か原因が

わからないのですが

米粒のような

光の玉がビデオ撮影で

写っていました。



横須賀市の浦賀は

初めてではなく

何度かは来ています。



私は朝起きて何となく

その日の行動を

決めることが多く

今日もなんとなく

浦賀へ行ってみようと

出かけました。

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横須賀市の浦賀は

横浜から

京浜急行の快速で

堀之内で各駅停車に

乗り換えて

浦賀駅に着きました。

浦賀駅 圧.jpg

浦賀駅の前にある

道路を横断して

少し歩くと

バスの停留所が有りました。



久里浜行きの

バスで

紺屋町で下車

すると


渡し舟の乗り場が

有りました。

浦賀 渡し舟 atu.jpg

さらに少し歩くと

船番所跡の看板が有りました。



ここは

江戸に出入りする

全ての船をここで検査する

浦賀奉行所の出先機関の

跡だったようです。

浦賀 番所あと atu.jpg

ここからは

房総半島が

鮮明に見えました。


ここは

太平洋戦争終結により

中国大陸などから

56万人余りの

引揚げ者の受け入れ

場所にもなっていたようです。

引き揚げ記念碑 atu.jpg

最近では数百万人の

シリア難民人たちの

ニュースが毎日のように流れています。



戦争を決断、実行する人は

ほんの一握りの人たちだと思います。



原始時代の戦争などと違い

近代化した武器と武器で争う

戦争は軍隊と軍隊でなく

赤ん坊も軍人も

関係ない無差別殺人に変って

きているように思います。



日本のここだけでも56万人余りの人々が

疲労や栄養失調や疫病者など続出の

状況で引揚げています。



もし、日本が無くなっていたら

引揚げすらできなかったのではと考えると

やはり戦争は悲惨な結果を残すと思いました。



さらに歩て行くと案内標識がありました。



まっすぐ行くとペリー公園です。

浦賀 案内標識 atu.jpg

今日の散歩の最終地点は

横須賀市浦賀の燈明堂に決めました。



本道を左に曲がり進むと

このような道が続きます。


浦賀 燈明堂 atu.jpg


いくらか歩くと燈明堂が見えてきました。



燈明堂の廻りは何もないです。



でも

先程の船番所跡より視野はさらに開けて

房総半島がすぐそこのように見えました。

浦賀 燈明堂説明標識 atu.jpg


小さな道を進むと


浦賀 燈明堂の道 圧.jpg


燈明堂がありました。


浦賀 燈明堂到着 atu.jpg


横須賀市浦賀の燈明堂は江戸時代に建設された

日本式の灯台です。


現在の燈明堂は再現されたものですが

江戸時代の燈明堂の灯火は菜種油を使っていたそうです。


江戸時代は現代のように電気はなく

夜間は住宅の灯りなどもほとんど無かったと

思います。



だから夜間走行する船などは

この燈明堂の灯火は

重要な目印になったのではと考えます。



燈明堂の付近にはもう一つの歴史

が有るようです。



横須賀市浦賀の燈明堂の付近は

ここは罪人処刑場でもあったようです。


供養塔が有りました。

浦賀 燈明堂 供養塔 atu.jpg

だからではないですが

手持ちのiphoneで燈明堂の

前の海岸から動画を撮ったのですが

不思議な浮遊する米粒ほどの光の玉が

が写っていました。



幽霊の映画などで見る火の玉の形ではなく

まん丸いボールみたいです。



ボールにしては動きが不規則です。




光る玉は妙な動きをして消えています。

明るい所に何故光の玉が、、、?



夜では無いし廻りは海と小さな林だけで

人もいませんでした。



iphone のビデオカメラを使ったのですがこのような

現象は今までは無かったし

周辺も反射などになるものも

無いと思うのですが不思議な浮遊する

米粒ほどの光の玉の正体が

分からなく頭をひねっています。


調べてみますと

ここは心霊スポットとしても有名のようです。


まさか霊の光が昼間に現れるとは

考えられないですが

光の玉の正体は何だったんだろう、、



ただ、まん丸い玉なので

携帯電話の何らかの作用で偶然写ったのだろうか

単なる何かの光なのか、、

撮影の動きに反して妙な動きが気になる

出来事でした。


私は霊などは信じないのですが

もう一つ

ベトナムの激戦地区で不思議な

体験をしています。


機会が有ればまた今度、、


今日は横須賀市浦賀の

散歩についての記事でした。



ブログの他に

アプリも時間を見て少しずつ作って

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最後まで読んで下さって

有難う御座いました。

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