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青空文庫 トロッコ 芥川龍之介 のアプリ作りました。 [雑感]






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トロッコ(ブログ用).png
https://play.google.com/store/apps/details?id=hb.tp1.jp.k.hisatsune.torotsuko

小田原熱海間に、

軽便鉄道敷設の工事が始まったのは、

良平の八つの年だった。

良平は毎日村外れへ、その工事を見物に行った。

工事を――といったところが、、


と青空文庫のトロッコは展開していきます。


私のアプリは、

何故か、芥川龍之介になってしまいます。


トロッコは小学生の教科書にあったような気がします。


私は今も、トロッコを見たことも無いですが、


ハリソン・フォードの映画でトロッコのシーンが有りました。

手に汗を握るシーンでしたが、

これがトロッコかと実感しました。


ハリソン・フォードは、

最近、ニュースで見た方も多いと思いますが、

ハリソン・フォードが自分で操縦した自家用機がゴルフ場に墜落しましたよね。


事実は小説より奇なりといいますが、

ハリソン・フォードは、

まるで映画さながらの危機一髪の墜落を実体験したのだと思いました。


瞬間的に判断して密集した住宅地を避けて、

ゴルフ場に不時着させたのは優れた判断力があったからだと思います。


多分、ハリソン・フォードは、

危機一髪の映画のアクションシーンに慣れていたのでしょうか、

ひとつ間違えば大惨事になっていたと思いますが、

引き返せないと判断しゴルフ場を選らんのは立派だったと思います。


自家用機と言えば、

ドバイのショッピングセンターのような場所で、

展示してありました。

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売り物なのか展示品なのか、

判断できませんでしたが、

自動車よりチョット大きいかったですがジェット機でしょうか?

ドバイのお金持ちの船も凄かったですが、

お金のある人はこのような物を購入して、

人生をエンジョイしているんだなーと思いました。


前置きが長くなりましたが、

タイトルは、

青空文庫 トロッコ 芥川龍之介 の名前のアプリで、
google play にリリースしました。

無料アプリなので、下記をクリックして、
https://play.google.com/store/apps/details?id=hb.tp1.jp.k.hisatsune.torotsuko

アプリをアンドロイドのスマートフォンなどにインストールして、

読んで下さいね。

アプリをインストールしておけば、本のように持ち歩く必要もないので、

時間の有る時に、何度でも読むことができますので便利ですよ。

最後まで読んで下さって有難う御座いました。




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青空文庫 ふしぎな岩 林芙美子のアプリを作りました。 [雑感]






不思議な岩(512完成).jpg

ブログ用(不思議な岩).png
https://play.google.com/store/apps/details?id=hb.tp1.jp.k.hisatsune.iwa

夜になって、ふしぎな岩は、そっと動きはじめました。

岩が動くってへんですね。

あわいお星さまをすかして、霧のような山風が、

ひくい谷間から、ごう、ごう、ごうと吹きあげています。ど

こかの森の方で、、、

と林芙美子のふしぎな岩の話は展開していきます。


林芙美子と言えば、テレビドラマの

おはなはん を思い出します。


主役は樫山文枝さんだったと思います。


原作 林芙美子の おはなはん は明治、大正、昭和を

生きた女性の一代記のドラマでした。


NHKの朝のドラマのヒロインとして、

おはなはん、おしん、そして、

あまちゃん と時代共に新しいヒロインが、

誕生してきているんですね。


少しずつ思い出してきました、、

おはなはん の 夫役は高橋幸治さんでした。

掘りの深い顔でとても個性的な俳優さんでした。


高橋幸治さんは翌年、

NHK大河ドラマの「太閤記」の織田信長役に抜擢されています。

そして、一躍人気をスターになっています。


当時、放送局に多数のファンから「信長を殺すな」との投書が殺到したそうです。


「信長を殺すな」と言っても、

信長は本能寺の変で亡くなっているのですから、

高橋幸治さんの人気はそれほど凄かったんですね。

結局、本能寺の変の放送を延期させたそうですよ。


凄いですね。


少し、話しの方向がそれてしまいましたが、

林芙美子は幼少時代を尾道で過ごしています。


放浪した人生の中で、

13歳から19歳までの6年間を尾道で過ごしていたようです。

だから、幼少時代の尾道は芙美子にとって特別な場所だったと思います。


もうずいぶん昔ですが、

私も尾道の近くの三原に仕事で2、3年住んだ事が有ります。

その時、尾道もよく行きました。


千光寺が有って急な坂道を登っていったように記憶しています。


ふしぎな岩のようなものは無かったと思いますが、

ふしぎな岩は高い場所に有る岩の話なので、

尾道の事もあって、

ふしぎな岩の作品が生まれたのでしょうか?


尾道もですが、福山、三原、因島など懐かしいです。

三原や尾道を起点に周辺をたくさん廻りましたが、

一つだけ大三島に行かなかった事が心の中に残っています。


大三島には源義経や、水軍を率いて大三島を守った鶴姫ゆかりの品々など、

国宝や重要文化財がたくさんあるそうですよ。


関東からは遠くなりましたが、行ってみたいところの一つです。


前置きが長くなりましたが、

タイトルは、

青空文庫 ふしぎな岩 林芙美子 の名前のアプリで、
google play にリリースしました。

無料アプリなので、下記をクリックして、
https://play.google.com/store/apps/details?id=hb.tp1.jp.k.hisatsune.iwa

アプリをアンドロイドのスマートフォンなどにインストールして、

読んで下さいね。

アプリをインストールしておけば、本のように持ち歩く必要もないので、

時間の有る時に、何度でも読むことができますので便利ですよ。

最後まで読んで下さって有難う御座いました。




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青空文庫 桃太郎の読み物アプリを作りました。 [雑感]






桃太郎512完成.png

桃太郎ブログ紹介用.png
https://play.google.com/store/apps/details?id=hb.tp1.jp.k.hisatsune.momotarou

本当は先週、

西安に行きましたので西安の兵馬俑や、

昨年の年末に行きましたドバイの事などをブログで

と思ったのですが、

何故か青空文庫の桃太郎/芥川龍之介のアプリの紹介に

なってしまいました。


桃太郎は童謡とか童話でおなじみですよね。


桃太郎さん、桃太郎さんお腰につけたきび団子、

ひとつ私にくださいな、

あげましょう、あげましょう、、

と 桃太郎の歌詞は続きます。


子供の頃に一度は聞いた童謡のひとつだと思います。


童話も、むかし、むかし、あるところに、

お婆さんとお爺さんがいました。

お爺さんは山に芝刈りに、

お婆さんは川に洗濯に行きました、、


こんな感じで子供のころに、

話を聞いたような記憶が残っています。


芥川龍之介の桃太郎は、

むかし、むかし、大むかし、

ある深い山の奥に大きい桃の木が一本あった。

大きいとだけではいい足りないかも知れない。

この桃の枝は雲の上にひろがり、、

と続くのです。

むかし、むかし、までは同じですが

私が聞いた童話とは様子が違っていたのです。


私が想像したものと違っていたので、

桃太郎のアプリはやめようかなと思いました。


しかし、子供のころに聞いた童話と違う、

桃太郎を知らない人もいるのでは?


アプリにして、読んでいただくのも、

良いのではと思い作りました。


芥川龍之介の作品は初期と晩年でかなり違うと言われています。


初期の作品は「羅生門」「鼻」「芋粥」などの歴史もので、

晩年は生死に関する作品が多かったようですね。


芥川龍之介の桃太郎は、

どうやら晩年の作品のようです。

一塊の土と同じ年の1924年に作られています。


青空文庫ですが、

著作権が無くなった、文学作品などを、

電子化し、インターネットを通じて、

読める電子図書館のようなものです。


青空文庫では、たくさんの作品が、

ボランティアさん達の努力によって、

電子化されています。

青空文庫を検索して、

ダウンロードして好きな文学などを読むこともできます。


芥川龍之介の桃太郎もその中のひとつです。


何故アプリなのかと言えば、

アンドロイドのスマートフォンなどにインストールしておけば、

時間が有る時にゆっくり読めるので便利だと思います。


タイトルは、桃太郎 の名前のアプリでgoogle play にリリースしました。

無料アプリなので、下記をクリックして、

https://play.google.com/store/apps/details?id=hb.tp1.jp.k.hisatsune.momotarou

アンドロイドのスマートフォンなどにインストールして、

読んで下さいね。


インストールしておけば、本のように持ち歩く必要もないので、

時間の有る時に、何度でも読むことができますので便利です。





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