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青空文庫 ふしぎな岩 林芙美子のアプリを作りました。 [雑感]






不思議な岩(512完成).jpg

ブログ用(不思議な岩).png
https://play.google.com/store/apps/details?id=hb.tp1.jp.k.hisatsune.iwa

夜になって、ふしぎな岩は、そっと動きはじめました。

岩が動くってへんですね。

あわいお星さまをすかして、霧のような山風が、

ひくい谷間から、ごう、ごう、ごうと吹きあげています。ど

こかの森の方で、、、

と林芙美子のふしぎな岩の話は展開していきます。


林芙美子と言えば、テレビドラマの

おはなはん を思い出します。


主役は樫山文枝さんだったと思います。


原作 林芙美子の おはなはん は明治、大正、昭和を

生きた女性の一代記のドラマでした。


NHKの朝のドラマのヒロインとして、

おはなはん、おしん、そして、

あまちゃん と時代共に新しいヒロインが、

誕生してきているんですね。


少しずつ思い出してきました、、

おはなはん の 夫役は高橋幸治さんでした。

掘りの深い顔でとても個性的な俳優さんでした。


高橋幸治さんは翌年、

NHK大河ドラマの「太閤記」の織田信長役に抜擢されています。

そして、一躍人気をスターになっています。


当時、放送局に多数のファンから「信長を殺すな」との投書が殺到したそうです。


「信長を殺すな」と言っても、

信長は本能寺の変で亡くなっているのですから、

高橋幸治さんの人気はそれほど凄かったんですね。

結局、本能寺の変の放送を延期させたそうですよ。


凄いですね。


少し、話しの方向がそれてしまいましたが、

林芙美子は幼少時代を尾道で過ごしています。


放浪した人生の中で、

13歳から19歳までの6年間を尾道で過ごしていたようです。

だから、幼少時代の尾道は芙美子にとって特別な場所だったと思います。


もうずいぶん昔ですが、

私も尾道の近くの三原に仕事で2、3年住んだ事が有ります。

その時、尾道もよく行きました。


千光寺が有って急な坂道を登っていったように記憶しています。


ふしぎな岩のようなものは無かったと思いますが、

ふしぎな岩は高い場所に有る岩の話なので、

尾道の事もあって、

ふしぎな岩の作品が生まれたのでしょうか?


尾道もですが、福山、三原、因島など懐かしいです。

三原や尾道を起点に周辺をたくさん廻りましたが、

一つだけ大三島に行かなかった事が心の中に残っています。


大三島には源義経や、水軍を率いて大三島を守った鶴姫ゆかりの品々など、

国宝や重要文化財がたくさんあるそうですよ。


関東からは遠くなりましたが、行ってみたいところの一つです。


前置きが長くなりましたが、

タイトルは、

青空文庫 ふしぎな岩 林芙美子 の名前のアプリで、
google play にリリースしました。

無料アプリなので、下記をクリックして、
https://play.google.com/store/apps/details?id=hb.tp1.jp.k.hisatsune.iwa

アプリをアンドロイドのスマートフォンなどにインストールして、

読んで下さいね。

アプリをインストールしておけば、本のように持ち歩く必要もないので、

時間の有る時に、何度でも読むことができますので便利ですよ。

最後まで読んで下さって有難う御座いました。




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