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桂林と尾瀬と赤岳と登山靴 [雑感]

前回は横浜市上大岡をテーマに記事を書きました。

今回は桂林をテーマに

5記事を考えています。

桂林、桂林、、

何を書こう、、

なかなか思いつきません。

桂林とチョット話がずれますが

先週、

尾瀬を歩いてきました。

尾瀬 板の道 圧.jpg

尾瀬のツアーは

数ヶ月前から

予約していました。

山は

随分昔ですが

登山靴を買って

赤岳に登りました

まだ、

写真もカラーの現像が

高かった時代だったと思います。

赤岳の山頂付近だったと

思いますが白黒の

写真が残っていました。

赤岳 眼下 圧.jpg

まだ

赤岳の山頂には

まだ写真の

鎖は有るのでしょうか?

赤岳 頂上 圧.jpg

赤岳は初めての登山だったので

最後に頂上を

鎖をつたって登り

やったー と思いました。


目的を成し遂げた

達成感を感じました。

赤岳は一日で下山でなく

テントを張って一泊したと思います。

写真の整理が悪くて

熱海の初島にも一人で

テントをはっています。

この写真が

初島か赤岳か今になっては

分かりません。
赤だけ テント 圧.jpg

多分、赤岳と思いますが

赤岳では

張ったテントの廻りで

いろいろな

グループの人たちが

賑やかにキャンプファイヤ

を囲んで歌ったりしていました。

赤岳は一人で登ったので

キャンプファイヤーの光が

テントを染めた

テントの中で一人

孤独感を味わった

ような気もします。

この始めて赤岳登山で

かなり苦しい経験をしました。

何故だと思いますか?


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購入した登山靴が

合わなくて下山した時は

足の親指の瓜の下は

血が溜まっていました。

山道なので登山靴を脱ぐことは

できませんし

多分、

テントなどの荷物や自分の体重が

足の親指に集中してかかったのではと思います。

下山は特につらかったです。

これに懲りて

登山靴を履くよう山は

長い間登って無かったです。

それも有って

尾瀬は登山ではないですが

靴にこだわりました。

いろいろ調べたり

お店を見て歩いたりしました。

そして KEEN の

マークの入った靴を買いました。

KeeN 圧.jpg

登山は考えて無いので

軽いハイキングなどに

と思い少し高かったですが

いい靴をと考え購入しました。

先日書きましたが

踵から足首を痛めて

足に不安を抱えての尾瀬でした。

尾瀬はバスで

尾瀬の入口まで登り

そこから下って行きます。

バスを降りて

さらに登ると思っていたので

驚きました。

尾瀬は環境保護のために

靴の裏をマットで拭いて

入山します。

道に敷かれた板の上を

歩いて下って行きます。

尾瀬 下り 圧.jpg

下ると平坦地ですが終点が見えなく

この板が何処までも延々と続くのです。

山道とゆうよりか

板の道を延々と歩くのです。

だから

靴は板の上を歩きやすい靴の方が

良かったと思いました。

予想したより

尾瀬は広大で

今まで体験したことのない

自然でしたので驚きました。

尾瀬では数軒の山小屋しかなく

地上での光はないので

星空も奇麗に見えるそうです。

熊も出るそうです。

熊よけの鈴が所どこら有りました。

尾瀬 鈴 圧.jpg

尾瀬での記事はまだまだ

書けそうですが

今回のテーマは桂林でした。

桂林も

かなり山奥に行きました。

写真に撮りました。

道をそれて迷子になる人もいるそうです。

こんなところで迷子になったら

どの様にして帰るんでしょう。

桂林 山岳 圧.jpg

バスでドンドン山を登って

ヤオ族の部落に着きました。

ここが終点と思ったら

吊り橋や

桂林 吊り橋.jpg

日本では見られない

たくさんの柱で支えられた家などが並ぶ集落を歩いて

桂林 家の柱 圧 .jpg

さらにバスに乗り換えて

ドンドン登って

また歩いて登っていきました。

日本が東京と尾瀬とすれば

中国は上海と

この場所のような感じです。

尾瀬は山小屋以外は自然ですが

毎日何気なく

テレビをみたり

町を散歩したり

電車やバスに乗ったり

過ごしていると山や

自然の事なども

余り考えませんが足を運ぶと

同じ日本や地球ですが

様々な自然が

まだ

残っていることに

驚いてしまいます。

6月ですが

まだ尾瀬は残雪が残っていました。

尾瀬 残雪 圧.jpg

尾瀬では

時たま事故があるようです。

山道の板の道から

足を踏みはずして

怪我をされたのでしょうか

救助の方たちが

数人その方の廻りにいました。

数分後にヘリコプターが

上空を何回も旋廻していました。

林の中なので

木に隠れて場所の特定が

できないのではと思いました。

着陸できるような場所では

無かったのでおそらく

ロープなどで吊り上げたのかと思います。

時間がかかりましたが

ヘリコプターは飛んで行きました。

私も足にダメージが有ったので

しっかりとした歩行ができなく

2回ほど踏み外し

冷やっとする場面が

有りました。

もし、

自分がヘリコプターで

運ばれたら、、

どうなるんだろう、、

他人ごとではない

と思いました。

帰りに

100%の蕎麦粉を買いました。

蕎麦粉 圧.jpg

蕎麦粉にお湯をかけて

醤油を少し入れて

かき混ぜて食べる。

実に簡単ですが

何十年も忘れていた

懐かし味でした。

桂林のこの山岳地帯では

竹の筒の中に入れて

焼いたものを食べました。
桂林 たけつつ圧.jpg

この地方の郷土料理だと思います。

桂林とあまり関係無い

話になってしましましたが

テーマは桂林であと4記事を書いて

みたいと思います。

512 芋粥.png
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蕎麦ではないですが

芋粥などの読み物アプリをgoogle play にリリースしました。

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青空文庫 白雪姫 グリム  菊池寛訳
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青空文庫 土佐日記 紀貫之
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青空文庫 舌切りすずめ 楠山正雄
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青空文庫 芋粥 芥川龍之介
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スキップ → 同意 → インストール → 開く

でアプリのアイコンが
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外国に住んでいる日本人なんでしょうか?
日本語を勉強しているひとたちなんでしょうか?

日本だけでなくコロンビア、台湾、ベトナム、シンガポール、
タイ、ロシアの人たちも私のアプリをインストールして下さっているようです。

微力ですが役に立てているようなので有りがたいことと思いました。


最後まで読んで下さって

有難う御座いました。

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